試しに様子見の売買をしてみるFXの手法

FXという投資商品は、試しに売買をしてみるのも1つのやり方です。なぜなら、その方が相場に対する見方が変わってくるからです。

知人のFXのトレーダーは、ある時にとても興味深い事を言っていました。というの知人は、様子見の売買というのを行うそうです。

例えばある時に、外貨の価格が32円だったとします。この後どうなるかは、もちろん分かりません。

このような時には、知人はまず試しに買ってみるそうです。それで、例えば31.5円になったとします。そこでかなりの量を買って、31.7円に戻ったとします。それで利益確定をするというやり方ですね。

いかにも典型的なナンピンに見えますが、実はそれには根拠があるそうです。32円の時に何もしないで様子を見るのも、1つの方法ではあります。それで31.5円になったら、改めて買う方法もあるでしょう。

しかし知人は、敢えて32円で買います。その理由なのですが、いったん売買をしてみると、相場が全く違って見えてくるようなのですね。

一度でもポジションを持った方ならお分かりかと思いますが、それは相場が全く違って見えてきます。それを持っている方が、「現在の相場はこういう状況」などと明確に見えてくる事があります。逆にそれを持っていないと、今1つピンと来ない事もあるのですが。知人は、その前者の見え方に注目したそうです。

それを持っている方が相場が何となく分かるのは、感覚的なものですね。独自の緊張感が生まれますので、状況が鮮明に見えてくる訳です。

ですので知人のように「様子見」の売買をしてみるのも、1つの方法ではあります。ただそのやり方にはリスクもあって、様子見の段階で余り多くの枚数を持たない方が良いそうです。あくまでもその段階では控えめな枚数を持っておき、「ここが勝負」と感じた時には多くの枚数を持ちます。最初は少なめに、徐々に多くするイメージですね。

もちろん折に触れて、損切りの注文も行うべきでしょう。FXはリスクは一番大事です。

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